栄養価が高く、水分を含むと10倍にも膨れるチアシードは今大人気の食材です。美容と健康のために毎日摂ることを習慣にしたいですよね。
「でも、チアシードってどうやって食卓に加えればいいの?」とお悩みではありませんか?
1日にたった15g摂るだけでよく、無味無臭でどんな料理の邪魔もしないチアシードは、「毎日摂る」をとっても続けやすいんです。チアシードをおいしく食べられるレシピを7つご紹介いたします。
チキンソテーのマスタード&チアシードソース
パリッと焼き上げたチキンに、粒マスタードとチアシードの2種のプチプチ食感がおいしいレシピ。風味の強いゴマを使うとマスタードの香りとケンカしてしまいますが、無味無臭なチアシードなら大丈夫。
<<材料(2人分)>>
鶏もも肉 1枚
塩コショウ 適量
オリーブオイル 適量
粒マスタード 大さじ1
お醤油 大さじ2
はちみつ 小さじ1
チアシード 大さじ1
<<作り方>>
1.鶏もも肉を半分に切り、塩コショウで下味を付ける。
2.オリーブオイルを引いたフライパンで
皮側から中火で焼く。皮がパリッと焼けたら裏返し、火を通し、お皿に上げておく。
3.鶏もも肉を焼き終えたフライパンに粒マスタード、お醤油、はちみつ、チアシードを加えて一煮立ちさせる。
4.鶏もも肉を一口サイズに切り分けた上からマスタード&チアシードソースを掛けて盛り付けて、出来上がり。
ごろごろトマトとぷちぷちチアシードのミネストローネ
寒い季節にはスープが恋しくなるもの。水分を含むとトロトロとした膜が広がるチアシードは、スープのとろみ付けにも使えます。片栗粉や小麦粉のようにグルテンが含まれていないので、グルテンフリーを目指す人にオススメです。
<<材料(2人分)>>
オリーブオイル 適量
たまねぎ 半分
ベーコン 2~3枚
パプリカ 適量
かぼちゃ 適量
缶詰の豆 適量
トマト 1玉
水 200cc
チアシード 大さじ2
コンソメ 1粒
ホールトマト 1缶
塩コショウ 適量
<<作り方>>
1.玉ねぎを薄切りにし、ベーコン・パプリカ・かぼちゃは角切りにする。トマトはくし切りにし、ホールトマトも軽く刻み、汁と一緒にしておく。
2.オリーブオイルを引いた鍋でベーコンと玉ねぎを炒め、パプリカ・かぼちゃ・缶詰の豆も軽く炒める。
3.鍋に水・トマト・チアシードを入れ、かぼちゃが柔らかくなるまで煮る。
4.コンソメを溶かし、ホールトマトを汁ごと入れる。
5.塩コショウで味を整え、出来上がり。
手作りチアシードポン酢でいただく白菜のお鍋
ポン酢を手作りするのは面倒くさいと思っていませんか?実は簡単に作れちゃうんです。手作りポン酢にチアシードをチョイ足しすれば、シンプルながらもいつもとは一味違うお鍋に!
<<材料(2人分)>>
<チアシードポン酢>
お酒 大さじ2
みりん 大さじ2
白だし 大さじ2
お醤油 大さじ8
レモン汁 大さじ4
チアシード 大さじ2
<お鍋>
だし汁 800cc
豚バラ肉 300g
白菜 1/4
舞茸 適量
お豆腐 半丁
<<作り方>>
<チアシードポン酢>
1.お酒・みりん・白だしを耐熱の器に入れて、1分加熱。
2.お醤油・レモン汁(ゆずやすだちなどの果汁でもOK)・チアシードを加え、冷ましておく。
<お鍋>
1.豚バラ肉・白菜・舞茸・お豆腐を鍋に詰める。
2.だし汁を注ぎ、煮立ったら出来上がり。
れんこんとチアシードのきんぴら
いつものきんぴらも、チアシードを足して栄養価アップ!ごまを振るようなお手軽な感覚で使えるところがチアシードの大きな魅力です。ごまは擦った方が栄養素を吸収しやすのですが、チアシードは擦らずともばっちり栄養素を吸収できます。
<<材料(2人分)>>
れんこん 1/2
オリーブオイル 適量
お醤油 大さじ1
ごま油 大さじ1
みりん 大さじ1.5
お酒 大さじ1
鷹の爪 適量
チアシード 大さじ1
<<作り方>>
1.レンコンを薄切りにし、酢水に10分ほど浸けておく。
2.オリーブオイルを敷いた鍋で、水を切ったれんこんを炒める。
3.お醤油・ごま油・みりん・お酒・鷹の爪を入れて炒める。
4.調味料が蒸発してきたら火を止め、チアシードをまぶして出来上がり。
新感覚!ぷちぷち冷奴
一度は試してみて欲しいのがこのレシピ。普通の冷奴にチアシードを足すだけで、いままで食べたことのないような新感覚の冷奴になるんです。お醤油にとろみが付くので、普通のお醤油よりも味が絡みやすいのも嬉しい♪
<<材料(2人分)>>
チアシード 大さじ1
お醤油 大さじ2
お豆腐 半丁
<<作り方>>
1.チアシードをお醤油に浸けて、膨らむまで冷蔵庫に安置しておく。
2.お豆腐を半分に切り、チアシード醤油を掛けて出来上がり。
超時短!豆とひじきとツナの和え物
忙しいけど、何か食卓に一品足したい!という時には和えるだけで出来ちゃうこのレシピ。豆・ひじき・ツナでたんぱく質もミネラルもたっぷり取れる上に、チアシードを加えれば食卓の栄養バランスをしっかりサポートしてくれます。
<<材料(2人分)>>
ひじき 15g
ツナ缶 1/2缶
ミックス豆缶 1/2缶
チアシード 大さじ1
<<作り方>>
1.ひじきを水で戻しておく。
2.ツナ缶・ミックス豆缶・水で戻したひじき・チアシードをボウルで和えて出来上がり。
ぷちぷちサクサク♪チアシードパフェ
冷蔵庫にヨーグルトがちょっぴりだけ。袋の底にグラノーラがちょっぴりだけ。という時ってありませんか?そんな時にはパフェを作ってみましょう!お気に入りのジュースを含ませたチアシードを加えれば一味ちがうパフェが食べられます♪
<<材料(2人分)>>
チアシード 大さじ1
ジュース 50cc
ヨーグルト 適量
グラノーラ 適量
生クリーム 適量
お好みのフルーツ 適量
<<作り方>>
1.チアシードをジュースに浸しておく。
2.カップの底にヨーグルトを敷き、グラノーラを乗せる。
3.ジュースで戻したチアシードを重ね、さらに生クリームを乗せる。
4.てっぺんにフルーツを盛り、ジュースで戻したチアシードを重ね、乾燥したチアシードを散らせば出来上がり。
毎日料理する暇なんてない!という人は・・・
毎日料理をする暇がなくて、コンビニやスーパーの出来合いのもので食事を済ませがち・・・という人のためにもチアシードは大活躍してくれます。コンビニのお弁当でもチアシードをゴマ塩感覚でかけてしまえば、偏りがちな栄養素のサポートをしてくれるんです。
普段料理をしない人も、ボトルに入れたチアシードをテーブルの上に置いておけば、気軽に摂ることができます。
栄養価が高いのは断然ホワイトチアシード
チアシードと一口に言っても、ブラックチアシードとホワイトチアシードがあります。栄養価が高く、膨張しやすいのは断然ホワイトチアシード。
さらに毎日食べるなら、品質にもこだわりたいですよね。
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(提供:テンダリー)