季節の変わり目の今こそ、正しい肌荒れ対策を
季節の変わり目、肌の調子が悪い人も多いのではないでしょうか。
春は暖かくなるため皮脂が増えやすく、また花粉やアレルギー、紫外線の影響で肌が敏感になりやすい時期。
そのためきちんと洗顔をし、肌荒れ対策をしっかりすることが重要です。
春におすすめの洗顔料をご紹介しますので、ぜひ参考にしてみてくださいね。
年齢を意識した洗顔料を選ぼう
みなさんはどのようにして、洗顔料を選んでいますか？
CMや広告でよく見かけるから、昔からなんとなく使っているから……そんな理由で選んでしまっている人もいるのではないでしょうか。
肌の状態は年齢によって変わるものなので、自分に合った洗顔料を選ぶことが、美しい肌への近道。
そこで今回は、それぞれの世代別のおすすめ洗顔料をご紹介します。
【10～20代】
皮脂の分泌が盛んで、肌には十分な潤いがあります。
汚れや余分な皮脂をしっかりと落としてくれるものがおすすめです。
【30～40代】
乾燥しやすくなり、バリア機能が低下し、ちょっとしたことで揺らぎやすい状態になっています。
潤い成分を保ちながら、やさしく汚れを落としてくれるものを選ぶのがポイントです。
【50代～】
加齢により衰え始めた肌には、刺激が少ないものを選ぶことがとても重要です。
「シミ」や「たるみ」が気になる場合は、洗顔の段階から美容成分を補ってくれるものを選ぶと良いでしょう。
▼ 10〜20代におすすめの洗顔料
1：キュレル 泡 洗顔料
（出典：cosme.com）
肌の必須成分「セラミド」を守って洗います。
潤いは奪わずに汗や汚れを洗い流すことができるので、肌荒れを防ぐことができます。
ワンプッシュできめ細やかな泡で出てくるので、肌を強くこすらず洗え、肌へ負担をかけません。
■ 価格：1,296円
■ 容量：150ｇ
■ 詳細はコチラ：cosme.com
2：エテュセ ジェルムース
（出典：cosme.com）
毛穴の奥の汚れまでジェルがしっかり密着し、瞬時にクリーミーなモコモコ泡に変化します。泡パックしながら泡洗顔ができるのが特徴です。
洗い流すと、すっきり、さっぱりとした素肌に。濡れた肌・乾いた肌にも使えます。
■ 価格：1,620円
■ 容量：165ｇ
■ 詳細はコチラ：cosme.com
3：SHUAWA ミネラル炭酸せっけん
（出典：cosme.com）
特殊製法で、これまで不可能とされてきた“炭酸美容”の味わえる固形石けんが誕生しました。
ミネラル炭酸せっけんの炭酸泡は高濃度なのが特徴で、肌表面や毛穴の奥の汚れまでしっかりと浮かせてくれます。
週に1回ほど、いつものシャンプーをこの石けんに替えて洗えば、ヘアケアにもなるので頭皮環境の改善にもなります。
■ 価格：1,994円
■ 容量：70ｇ
■ 詳細はコチラ：cosme.com
▼ 30〜40代におすすめの洗顔料
1：Dot free ドットフリー ホワイト 洗顔フォーム
（出典：Dot free facebook）
生コラーゲンをはじめ、7種の厳選された美容成分を配合し、美容液成分を52％以上も配合した贅沢な洗顔料。
クリーミィな濃密濃厚のきめ泡が、肌の皮脂汚れや黒ずみなどをしっかり落としながら、しっとりとなめらかな肌へ洗い上げます。
また、くすみの原因となる残存メラニンを含む古い角質をスッキリとオフできるので、使い続けるほど、ぱっと明るくうるおいに満ちた美白肌へと導いてくれます。
■ 価格：615円
■ 容量：100ｇ
■ 詳細はコチラ：cosme.com
2：Ruam Ruam ハーバルフレッシュソープ(ホワイト)
（出典：cosme.com）
「すくって泡立てる」という新しい形の生せっけんです。
肌に潤いを与え、引き締め、ハリ・ツヤを与えてくれる17種類のタイハーブを贅沢に配合。保湿成分の配合比は、固形せっけんの最大70倍ほどで、高い保湿力が特徴です。
■ 価格：615円
■ 容量：100ｇ
■ 詳細はコチラ：cosme.com
3：aro. クリムサボン
（出典：cosme.com）
濃密泡で肌の汚れや古い角質を除きながら美容成分を補うので、使いつづけるほどにハリツヤのある透明肌になります。
コラーゲン・プラセンタなど、美容成分配合のクリーム状の洗顔料。
濃密なもっちり泡が毛穴の奥の汚れをしっかり吸着して落としてくれるので、スッキリとした洗いあがりです。
■ 価格：3,291円
■ 容量：100ｇ
■ 詳細はコチラ：cosme.com
▼ 50代におすすめの洗顔料
1：ドクターライン AHAリファインソープモイスチャー
（出典：cosme.com）
汚れをきちんと落としながらお肌をいたわる、美容皮膚理論に基づいた『スキンリカバリー処方』を採用。
「リピジュア」「セラキュート」「シルクエキス」をはじめとする、20種類以上の美肌成分を55％も配合。
素早く泡立つモコモコの泡が汚れを吸着。肌をいたわりながら洗い上げます。
■ 価格：3,240円
■ 容量：100ｇ
■ 詳細はコチラ：cosme.com
2：itten cosme 泥練洗顔
（出典：cosme.com）
肌に負担をかけず洗える洗顔料。
大量の泥で汚れを吸い取り、ルビーソルト、アルガンオイルが、肌を引き締めてうるおいを守ります。
肌のコンディションや好みにあわせ、ねりねり洗顔・濃い泡洗顔・密着泥パックの3通りの使い方を楽しめます。
■ 価格：1,994円
■ 容量：120ｇ
■ 詳細はコチラ：cosme.com
3：ARGAN LABO プレミアムセレクトガスール
（出典：cosme.com）
モロッコに古くから伝わる天然の粘土『ガスール』で、古くから老若男女問わず、石けんがわりに使われています。
通常の石けんやボディソープのように「界面活性」効果で汚れを落とす洗浄剤と違い、ガスールはイオンの力で汚れを落とすので、肌に刺激をほとんど与えません。
オーガニック認証を取得していて、日本市場向けに完全殺菌済みです。
■ 価格：1,026円
■ 容量：200ｇ
■ 詳細はコチラ：cosme.com
自分に合った洗顔料で正しいスキンケアを
暖かくなってきてもまだまだ油断は大敵です。
スキンケアの手を抜いてしまわないように注意しましょう。
洗顔料は肌に直接触れるものなので、きちんと選んで、花粉や紫外線で敏感になっている肌をケアしてあげることが大切です。
そして自分に合った洗顔料を選ぶこと以外にも、よく泡立てて優しく洗うことや、生活習慣も改善することで、より肌をきれいな状態に保つことができます。